今回は、DaiGoさんが書かれた「超時間術」を読んで私がいいなと感じたところを書いていきたいと思います。
私がいいなと感じたのは以下の3点です。
1,スモールゴールを設定することで生産性が上がる。
2,背筋を伸ばすことで前向きな気持ちに
3,通勤時間のストレスを減らせ!
上記してきた3点についてこれから詳しく説明していきたいと思います。
1,スモールゴールを設定することで生産性が上がる。
正しく時間を使えるようにするためには正しくゴール設定するということが必要不可欠です。1日単位で目標を設定したグループは1年単位で目標を設定したグループよりも4倍の成果を上げたという研究結果も報告されています。
さらにスモールゴールをうまく設計する3つのポイントも記載したいと思います。その3つのポイントとは
○最長でも20分でも達成できる目標をつくる
○成功率が80%ぐらいの目標をつくる
○自分の達成度を記録したノートをつくる
これらの3点を意識してスモールゴールを設計してみてください。
2,背筋を伸ばすことで前向きな気持ちに
背筋を伸ばすということとメンタリティにどういった関係があるのかと思う人も多いと思いますが、良い姿勢なだけでストレスが多い状況でも自信を持ち、前向きなムードを維持できるということが分かっています。私は普段猫背になりがちなので気がついたときにはすぐに背筋を伸ばすということを習慣にしていきたいと思います。
3,通勤時間のストレスを減らせ!
ある研究で通勤時間と夫婦の離婚割合の関係を調べたところ夫の通勤時間が45分を超えたところから離婚率が40%も高くなっているということが明らかになっています。通勤時間はなかなかすぐに変えれるようなものではないですが一度短く出来ないかと試行錯誤してみてもいいかもしれません。通勤時間を減らすべきというのは有名な話なので、私は現在職場から徒歩5分圏内のところに住んでいます。
ここでもう一度上記した3点をまとめます
1,スモールゴールを設定することで生産性が上がる。
2,背筋を伸ばすことで前向きな気持ちに
3,通勤時間のストレスを減らせ!
今回の2点目と3点目はストレス対策に重きを置いた対策を紹介しましたが、小手先の時間術よりも精神的な健康な方がより時間を有効に使えると感じたので載せさせていただきました。この記事を読んでみてこの本について少しでも気になったという方はご自身でご購入して読んでみてください。
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