3分読書vol11

読書感想記

今日は水野敬也さんが書かれた「夢を叶えるゾウ」を読んで私がいいなと感じたところを書かせていただきます。この本では人生を好転させていけるような課題をガネーシャという神様が少しずつ教えてくれてその主人公の成長を見ていく物語です。

その中でも私がいいなと感じたガネーシャの教えを列挙して話していきたいと思います。

私がいいなと感じたのは、

・食事を腹八分目にする

・まっすぐ帰宅する

・自分が一番得意なことと苦手なことを人に聞く

なぜ上記したことをいいなと感じたのかこれから書いていきたいと思います。


【食事を腹八分目にする】

皆さんは仕事のお昼休憩でご飯を食べた後に猛烈な眠気に襲われたという経験はありませんか?それは食べているものの種類にもよりますがお腹いっぱい食べているということが原因です。私は活動的にならないといけない朝から夕方にかけてはほとんど食事をしないという生活を送っています。

【まっすぐ帰宅する】

人生において一番大事なのは時間です。なので、仕事を終わった後にどこかコンビニにふらっとよってしまったりすると時間だけではなくお金も浪費してしまって一時的な幸せは得られると思いますが、時間を重要視している僕にとっては無駄な時間なのでとても共感できる内容だと感じました

【自分が一番得意なことと苦手なことを人に聞く】

皆さんはなかなか自分でどんなことが得意か苦手なことを理解できていないという人が多いのではないでしょうか?就活の時などに自己分析したけどいまいちなにが自分の強みなのか理解できなかったという人もいると思います。だから、自分で自分を知ろうとするよりも他人が自分をどう思っているかを聞くということのほうが自分だけでは思いもつかなかったような強みや弱みを知ることができます。

私が就活の時に使っていた「絶対内定」という本にも他人から意見をもらうという方法が書いていました。皆さんもぜひ恥ずかしいと思いますが周りの人に自分のことをどう思っているか聞いてみてください!

最後に私がいいなと感じた3点をまとめたいと思います。

・食事を腹八分目にする

・まっすぐ帰宅する

・自分が一番得意なことと苦手なことを人に聞く

この記事を読んでみてこの本を少しでも読んでみたいなと感じたら、ぜひご自身でご購入して読んでみてください。


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